締_231218

前回更新後からプリマジを始めました

11月に動画が出せなかったせいで前回更新から2か月空いてしまった まずい

動画出しました

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出しました。素材はチェンソーマンです

前からUNISON SQUARE GARDENで何か作りたいと思ってたのですが邦ロック音MAD'23冬が開催されこの機を逃したら多分億劫になって出さずじまいになると思いなんとか出しました

素材はいくつか浮かんでたのですがあまり音MADで使われていないことや原曲の寂寥感、歌詞との親和性からチェンソーマン1話を使うことに決めました

 

本当は先月1個出す予定だったんですが音合わせが意味不すぎて183にした

先月の記事より抜粋

↑普通に無理でした 一応別垢投稿含めて10本は出せたので最低ラインは達成したと思います

来年は名前を出したらああ、これ作った人ねってなる動画を出すことを目標に頑張りたいと思います

2023年の振り返り

今月はもう何も投稿できないと思うので早いですが今年の振り返りをします。

ニコ生でちょくちょく言っていることなので知ってる人もいると思いますが今年は自分にとってだいぶ色々あったので記録の為にも洗いざらい書こうと思います。無駄に長いです。

1月

年が明けて数時間後、TLに音MDM天というイベントがやるといった情報が流れてくる。当時は詳しくは知らず音MADの界隈でそういうイベントをやるんだなくらいの温度感でいた。

その夜、格付けという企画がやっていることをさらにTLで知り、どうせ見たいTVもないから作業BGMに、と見始める。音MAD自体は前から見ていたものの作者や音MAD界隈には明るくないという自分(※)が見ても面白く、さらにクオリティの高い企画を個人で作っていることの驚きや作者がこんなしっかり前に出たりするんだなあという新鮮さもありすごく刺激的で最後まで楽しませてもらいました。(※格付けの参加者は8割初見、ひろゆきロンパビーボーイは知っていた程度)

元々2021年半ばからFA的な音MADをごく稀に出していて2022年後半あたりはぼんやりと音MADを制作したい欲が高まっていたこともありここで少し界隈への興味が湧いていた。

2日、音MDM天の参加者が発表される。個人的に懇意にしている方や好きな作者の方々がいると知ってより興味が湧き、音声だけ作って映像を付けてなかったデータに勢いで映像を付けて1個音MADを出した程度には熱も高まっていた。

しばらくして7日、またTLで音MADの企画が行われていることを知る。内容は知っての通りかなり内輪向けで格付け同様出ている方もそこで初めて名前を知る方ばかりでした。が、やはりそんな自分が見ても面白く、音MAD界隈って面白い人がいっぱいいるんだなあと改めて思うなどしていた。

それからもう少し経ち若干熱も落ち着いた1月後半、音MADタグを巡回していたところ先日見た企画の音MADが出ていたのを発見する。

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動画を見ている途中、動画の上にこの投稿主は生放送中ですと表示されておりそこで企画じゃない音MAD作者の生放送を初めて見る。放送中色んな作者の名前や音MADの話が出ているのを見て、音MAD作者の放送を見たら音MADについて話をしている人の話を聞けること気づく。

当時繋がっていた中で音MADの話がしっかりできる人はほぼいなかったため今自分が好きなことの話を聞きたいなら作者の配信を見るのが一番手っ取り早いと気づき、作者の放送を見ていたらより界隈を含めた音MADを見たいという気持ちが徐々に増していきました。

なので今思えばこの動画、ひいてはふーふーさんの配信が音MAD界隈への興味をもつ最後の大きなきっかけでした。自分でもだいぶ意味が分からないきっかけだと思いますが、恐らくあの時生放送にたどり着いていなければ界隈への興味が継続的に湧くことなく今も以前のアカウントでただ絵を出すだけだったと思います。

2月

以前のアカウントでも音MADのツイートをちらほらしていたが、そのアカウントはワンチャン身バレする可能性があるため音MADの話をするなら別で持った方が良いと考え始める。加えてナートロというイベントがあったことをこの辺りで知った。もし次回開催までに自分の熱が保たれていたら行きたい、そして前回開催の際はTwiPlaで参加を募集していたたのでその時が来た時のためにもアカウントを作るべきだと考え始めました。

どちらにせよアカウントを作るならせめて音MADを一本出してから、また界隈の空気感も知らずアカウントを作ったら要らぬを地雷を踏んでしまう可能性などを考えまだ外野のままの方がよいと判断。なので2月は色んな人の生放送やTwitterを見たり今まであまり見ていなかった音MADを見るなどしてました。

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1個作ってましたがゲスト投稿なので無効、2月中は見る専と化す。

3月

5日、グラスハウスのコンビ発表がされた。参加者発表の時からこの2人が組んでくれたら嬉しいとずっと思っていたためテンションが上がり結局そのタイミングでTwitterアカウントを作成。

見切り発車でアカウントを作ったが作りたい音MADがしばらく浮かばなかったため、元々VtuberのFAをよく描いていたのもありその延長で音MADのFAを描こうと毎日仕事終わりに3時間くらいで描いてあげていた。

当時はアカウントを作成した直後かつ音MADも出してないので、よくわからない人間が高頻度でFAをあげても擦り寄り、慣れ合い目的の外堀埋めか他人の音MADを利用してフォロワー数を稼いでいると受け止められ不快にさせてしまう可能性を考慮し個別の絵は当時のフォロワーだけ入れたサークル投稿にとどめ、一定の数に達したら1枚にまとめて投稿していた。(今思えば考えすぎだがサークル投稿については特定の動画のFAだけ伸びた場合、伸びなかった動画のFAの投稿者に差が見える状態になったら申し訳ないと思ってRTができない状態にしていたのもある)

しばらく絵を投稿した後ようやく音MADを一本投稿。

4~7月

この辺りは特に特別なことはなかったが絵を描きつつ少しずつ音MADを作ったり練習していた。

絶対自分にはセリフ合わせ以外できないと思いずっと無視していた耳コピも主旋律くらいならできるようになってて嬉しかったことを記憶している。出来ることが増えると今までただ聞いていた音のレイヤーが少し見えるようになってここらへんで作者ってすげ~~と改めて実感する。

8月

MDM天のサークルがコミケに出ると知りコミケに行った。ご縁があり複数人と同行させてもらいましたが界隈内で人と会うならもっと先になるだろうと考えていたので終始緊張しっぱなしでした。色んな方とご挨拶させていただきましたがこの時点での投稿数は3つとかなので自分を知らない人の方が多かっただろうなあと反省しもっと音MADを出そうと決意する。ご挨拶させていただいた皆さん、親切にしていただき本当にありがとうございました。

コミケの余韻も収まらぬ某日音MDM天本放送に流れる立ち絵を描かないかとお声がけいただく。声をかけていただいて嬉しいという気持ちの反面、自分の絵の至らなさで華々しい配信のノイズになったら申し訳ないという気持ちも相当あった。が、ここで断ったら今後ずっと選択を後悔するだろうなという気持ちと、何よりずっとイベントを支えて楽しませてくれている運営の方のお手伝いを少しでもしたいと気持ちが不安を上回ったので承諾した。

制作に関しては運営の方から丁寧にFBやアドバイスをいただき特別問題もなく納品できました。お忙しい中丁寧に対応していただき感謝しています。未だに本当に自分で良かったのかはわかりませんがあの時受けてよかったなあと心から思っています。

9月

9月に入ってからはずっとふわふわした気持ちでいた。ナートロの件などもあるが半分くらい音MDM天のツイートをすることが理由でアカウントを作ったのでこれが終わったらどうなるんだろうね(宮崎駿)と微妙に不安な気持ちで本放送を待つ。

ちょっと別の話になるが9月までは継続的に絵を描いているとフォローされる可能性が高くなるのを懸念し(フォローが嫌なわけではなく絵で幅を利かせているように見えると杞憂していたため)、基本的にサークルにひたすら絵を投稿していた。のだが音リビアの放送当日、放送時刻が延期されたので待つ間にひたすら絵を描いてTwitterにあげていたせいでそれが瓦解した。サークル機能が消え鍵垢にしたこともあり今は普通に上げている。

閑話休題。本放送はご存じ通りの盛り上がりで自分も例に漏れず感情を揺さぶられてずっとTwitterに張り付いて色々垂れ流していた。この盛り上がりをリアルタイムで見れて本当に良かった。全くの外野で楽しもうと思っていた1月の自分に本放送の立ち絵担当していると伝えたら唖然とするだろうなあ。

10月

MDM天の熱を受けかなり音MADのやる気が高まっていた。

あとよくわからん企画もどきもやってた。付き合ってくださった方々には本当に感謝してます。

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11月

ここらへんから少しだけ交流が増えた。なるべく自分から関わるのは控えるべきだとずっと思っていたので本当に良いのか未だに手探りな部分ではあるが親切にしていただきとても嬉しく思っています。今後もこちらから直接関わることは控えていると思いますが認識していただけるだけでありがたいと思ってます。

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この辺りで作業していた合作がもうすぐ投稿されます。イラスト担当ですが地他として参加する合作はこれが初めてなので思い入れ深い合作です。何卒。

12月

音スタダ放送を見て自分も頑張ろうと思い冒頭の音MADを作って出した。そんなに大層なことはしてないけど今年の締めとしてはいい動画を出せたんじゃないかなと思う。あやうく年内最後の投稿がオナサポゾーンになるところだった。

 

長くなりましたがそんな感じの一年を送っていました。上にある通り丁度元日から急に音MADに触れたため本当に2023年は音MADの年でした。昨年はハマっていたジャンルの熱もぼちぼち冷めて創作意欲があまりない年だったのが、今年は音MADのおかげで色々絵も描けたしずっと次に作る動画を考えられてとても楽しかったです。

少ない投稿数ながらも自身の動画を見て誘って頂いた合作もすでにいくつかあり、次は何をしようかと考えられることを非常に有難く思っています。

 

薄っぺらい話をここまで見てくださってありがとうございます。来年も絵を描きつつ端っこの方で細々音MADを楽しく作れたらと思います。

気が早いですが来年もよろしくお願いします。